なにもない白紙の状態からなにかを創るというのは、なかなかの快感です。
コンサルタント時代には、数時間後・数日後にクライアントにレポートを出さなければならないが、目の前にあるのは白紙、ということがよくありました。
これはけっこうなプレッシャーです。でも、一方で「やってみせるぞ」という意欲もわきます。そして、「いまは白紙だけれども、どんなものができているのだろう?」とワクワクします。
もちろん、夜中に小人たちがいつのまにか靴をつくってくれているというイソップの寓話のようなことは起きず、自分が苦労してうみだすのですが、自分でも予想ができないのです。
いまは、頭の中にもやもやっとやりたいことがあって、やはり白紙に近い状態です。なにができるか、わくわくしています。これがあるから、人生やめられない・・・?
2007年6月19日火曜日
無からつくる快感
ラベル: ひとりごと