2009年4月25日土曜日

妖しさ

ルールとかしきたりとか、決まり事の中で生きていると息がつまるときがあります。

もちろん、これは人と人がいっしょに物事を行う上で重要なことです。
でも、ワクワク感や意外性は出てきません。

妖しさ、妖しい人の存在は貴重なことです。
知人にも妖しい人が何人かいます。
そもそも神出鬼没であったり、本人はおおまじめなのだけれども言っていることが普通でなかったり。

妖しい人たちと話していると、「生きているなあ」と実感します。
妖しさこそが世の中を明るくする?

2009年4月11日土曜日

お受験狂想曲

わがやにもお受験がやってきました。

小学校お受験です。

4人目の子にしてはじめての経験ですが、実に狂気の沙汰です。
  • お受験の面接用にこども10万円、母親20万円の服をすすめられる
    (もちろんうちはつくりませんよ)
  • 願書用の写真は、3人がかりで撮る高級写真館
  • 時間あたり1万円はゆうにこえるお授業代
  • 山のような教材と高額な請求書

うちは、年長のいまごろに始めて、半年強の活動になる予定ですが、これを2年も3年も続けている子がいるということが恐怖です。
人間がゆがまないといいのですが。

ではなんでお受験しているのって・・・?
こわいものみたさというか、好奇心のためです。
なにせ、一生これをタネに笑えそうですから。