忙しかったり、順調だったりすると、ついすべてがうまくいくような気がして、リスク管理がおろそかになります。地震、交通事故、怪我をしたりさせたり、と人生計画を狂わせるようなことは、いつでも起こりえます。あらかじめリスクを想定して、対処していくことを習慣化したいものです。
我が家では、災害時の連絡をどう取り合うかも、決めていません。この辺から始める必要がありそうです。
2007年3月30日金曜日
2007年3月29日木曜日
知識の「クモの巣」
いますすめている準備において、いろいろと課題につきあたります。インターネットで検索すると、たいがい似たような事例があり、どうしたらよいかを親切にもブログなどに記録していてくれて、おかげさまで前進します。知識のウェブ(クモの巣)なくして、いまの作業は進みません。
Sure the SQL guru's will know that already, but as I mentioned there was nothing for that error on Google..! (SQLの達人なら知っていて当然なのだろうが、前に言ったようにこのエラーについてGoogleにはのっていなかったんだ...!)
なんてグチりながらも解決法を記述してくれているのをみると、ほほえましくも頭が下がります。ありがとう!
それにしても、ほしい知識が検索してみつからないと「Googleにない!」と言われるGoogleとは、不思議な存在です。
ラベル: ひとりごと
2007年3月28日水曜日
2007年3月27日火曜日
2007年3月26日月曜日
2007年3月23日金曜日
2007年3月22日木曜日
テクノロジーの活用のためのベクトル
いまこの瞬間にも、無数のテクノロジーが開発され、進化しています。それらを意味のある形でつかいこなせれば、社会やひとりひとりの人生はより豊かになっていくでしょう。現実は、多くが活用されずに消えていっているように思えます。
「あるものを活かす」ためには、それを売り込むベクトル(営業力)、翻訳して有機的につなげるベクトル(コンサルティング力)が重要な役割を示すと思います。そして、もうひとつ付け加えたい重要なものが、テクノロジーの進化にヒントを与える個人の意思(夢やこだわりなどの総体と考えます)というベクトルです。
よく、「消費者にきいても新商品のアイデアは出ない。自分でマーケットを創れ」という話を聞きます。でも、やはり「こうしたい」「こんなふうになりたい」「こんなものがほしい」というエネルギーがベースになるのではないかと思うのです。
これらのベクトル、特に第3のベクトルをささえる存在になっていきたいものです。
ラベル: テクノロジー
2007年3月20日火曜日
2007年3月19日月曜日
2007年3月16日金曜日
個人のためのテクノロジー
企業にいると、ビジネスインテリジェンスBusiness Intelligence, コンプライアンスCompliance, ダッシュボードDashboardなどのはやり言葉で、ITツールがいろいろと導入されます。企業の社員は、ITツールに向かう時間が増え、メールも増え、徐々にゆとりを失っていっているようにみえます。
テクノロジーが、人間の管理のための道具になってしまっているのは、悲しいことです。個人の解放のために、テクノロジーを個人に向けて開放していきたい、そんな思いを日に日に強くしつつ、新サービスの準備をしています。
ラベル: テクノロジー
2007年3月15日木曜日
2007年3月14日水曜日
カスタマーエクスピリエンス
夏の旅行の航空券の予約をしました。
Webで予約すると安いのですが、Webでできない操作があったので予約センターに電話しました。
すると、Webでやったほうが安いから一緒にやりましょう、と言ってくれて、電話で話しながらこちらはWeb入力し、予約係は電話の向こうでこちらができない操作をしてくれました。おまけに座席の位置の予約もしてくれました。
顧客の側から見て、一連のサービスについての体験とその満足度をカスタマーエクスピリエンス (Customer Experience)と言ったりします。今回は私によって期待以上のカスタマーエクスピリエンスでした。こういうとき、ありがたいという気持ちでいっぱいです。
くしくも、同じ日にこの会社の航空機が胴体着陸しました。なんとなく、応援したくなりました。
ラベル: ひとりごと
2007年3月13日火曜日
2007年3月12日月曜日
2007年3月9日金曜日
2007年3月8日木曜日
2007年3月7日水曜日
2007年3月6日火曜日
貧血とコミュニケーション
年に1回の健康診断で採血をしました。以前に、採血される間、会話もなくじーっと刺されているところを見ていたら、生まれて始めて貧血になりました。今回は、看護婦さんが手際よく採血する間に、いろいろときいてくれて会話しながらで、会話も弾んであっというまでした。
日本人そして特に私はシャイでコミュニケーションが下手なのでしょうが、ちょっとした会話は大切だし、楽しい気持ちになります。お店でも、初対面でちょっとした会話ができるとなんとなくうれしいものです。最初の声がけが、緊張してしまうのですが。
ラベル: ひとりごと
2007年3月5日月曜日
2007年3月2日金曜日
伝記
私は、そのときそのときで、はまる本のタイプが変わります。
いまは伝記です。
エネーブライフな「きょうのことば」のために必要にせまられているということもありますが、それ以上に、人の生きざまにひきこまれます。
自分が人生の折り返し点にいるからなのでしょう。
ラベル: ひとりごと
2007年3月1日木曜日
あるある事件
テレビ局の健康に関する製作番組が捏造であったことが問題となっています。
あらためて思うのは、情報過多の中で、「自力」すなわち自分なりの基準で判断を下して行動することこそが自分を助けるということです。
テレビをみて、納豆がダイエットによいということでスーパーの納豆コーナーに買いに走る。一見、自分でテレビからの情報をもとに判断して行動しているようですが、実は「他力」すなわち自分の判断を捨てて大きいものに依存しているだけなのではないでしょうか。
なかなか、この行動様式は変わらないなあ、というのが実感です。うまくいかなくても、他人のせいにできるから楽なのでしょう。でも、最後に困るのは結局は自分でしょう。
臨終の床で、他人に恨み言をいうことだけは、さけたいものです。
ラベル: 世相