2007年6月18日月曜日

夢と現実

今朝、明け方に夢を見ました。
会議室にすわると、机の向こうにビル ゲイツがすわっているのです。
白髪交じりのビルは、「お前は将棋は強いのか?」と聞いてきます。
こちらが逆に「将棋のソフトもけっこうあるけど、やったことあるか?」と聞くと、ニヤリとしてうなづきました。
窓からの西日がまぶしいのでブラインドをおろしたら、光をよけてすわっていたビルが、すわりなおしたりとか、妙に映像がなまなましく記憶に残っています。
脳の構造がどうなっているのかわかりませんが、SFにあるように、脳になにかしらの作用を及ぼすことで、記憶を書き換えることは可能なのではないか、と思ってしまうほどです。
それほど、まだ記憶に焼き付いている夢でした。
脳の書き換えができるとすれば、個性や「自分が自分である理由」をどこに求めればいいのか、ちょっとこわくなります。