4歳の娘は、「ぶーちゃんとおにいちゃん」という絵本がお気に入りです。
なんでもおにいちゃんのまねをしたがる弟のぶーちゃんです。
「おにいちゃんがいねむりすると、ぶーちゃんもいねむり」とか、4歳児が読むとまたかわいらしいのです。
ふと、身の回りにもまねっこが多いなあと思いました。
「おにいちゃん(ニューヨーク株式市場)がさげると、ぶーちゃん(東京株式市場)もさげる」
「おにいちゃん(先輩の官僚)が意地汚いことをすると、ぶーちゃん(元防衛事務次官)も意地汚いことをする」
よいことのまねっこは増やしたいけれど、よくないことのまねっこはやめたいですね。
2007年12月5日水曜日
ぶーちゃんとおにいちゃん
ラベル: こども