私も含め、身の回りで政治について議論をかわすことはほとんどありません。
これは、ただひたすら不信感をうえつけられてきたために、アホらしくて何も言う気になれない、ということもあるでしょう。
某高官夫妻のゴルフ接待などで政治の空白が続くなど、何事かと思ってしまいます。
領収書問題も、民間人からしたら絶句するしかない次元の話です。
でも、自分たちの手で代表を選ぶのだという意識が薄いのも確かだと思い、反省します。
知り合いのアメリカ人青年に、日本の政治の不可思議について次々にきかれても、タジタジとして答えられない自分がいます。
まずは、政治に関心をもち、自分のことばで意見を語るところから始めようと思います。
2007年12月4日火曜日
政治を語らない日本人
ラベル: 世相