小学生のこどもの持久走大会がありました。
河原をけっこう長く走ります。
実力差があるので、トップの子と最後尾ではずいぶんと差があります。
すこし障害のある子もいて、ひときわ遅くなったりします。
先生も生徒も親も、「抜かせー」とか、「最後まで全力出せー」とか叫びいます。
そこには、全力で競争して、勝っても負けてもやりぬけ、という清々しさがあります。
最後のほうの子がゴールするときには、あたたかい拍手が続きます。
やっぱり、競争しないでごまかしてはダメですよね。
人生をエネーブルするぞ、とはりきるものの、亀のようにノロノロと進んでいる状況をブログしています。前進している限りは、いつかゴールにたどり着く!