2007年12月3日月曜日

持久走大会

小学生のこどもの持久走大会がありました。
河原をけっこう長く走ります。

実力差があるので、トップの子と最後尾ではずいぶんと差があります。
すこし障害のある子もいて、ひときわ遅くなったりします。

先生も生徒も親も、「抜かせー」とか、「最後まで全力出せー」とか叫びいます。

そこには、全力で競争して、勝っても負けてもやりぬけ、という清々しさがあります。

最後のほうの子がゴールするときには、あたたかい拍手が続きます。

やっぱり、競争しないでごまかしてはダメですよね。