「太陽の黙示録」というマンガを今頃知り、読んでいます。
大地震によって日本が南北に分断され、北は中国、南はアメリカの支援のもとに国を再建する物語です。
小松左京の「日本沈没」と同じように、平和ボケした自分の頭をガンと殴ってくれる作品です。
明治維新や第二次世界大戦など、破壊的創造によって生まれ変わってきた日本に、また生まれ変わろうというメッセージをこのマンガから感じます。
いざというときに、自分ならば家族のため、人のため、国のためにどう行動するか、考えさせられます。
人生をエネーブルするぞ、とはりきるものの、亀のようにノロノロと進んでいる状況をブログしています。前進している限りは、いつかゴールにたどり着く!