2007年9月26日水曜日

百人一首

先日たまたま読んだ教育本に、「小学生には百人一首がよい」とありました。
いわく、読み書きの能力が大事であり、古典にふれさせるのがよいとのこと。
さっそく、家にカルタがあったので、百人一首大会を開きました。
4才児が、札をとれないとわけもわからずに泣いて閉口しましたが、けっこう楽しめました。
下の句が、濁点がなかったり、「ころもほすてふ」とかになっていて、こどもたちは戸惑っていました。
なにより、歌を詠みあげる役をやったのですが、まともに間違えずにすらすらとはいかず、苦労しました。
昔の人の文化にふれるのって、いいですね。
歌に詠まれた内容は・・・・おいおいこどもたちと勉強しようと思います。