2007年2月16日金曜日

仕事と子育て

担当の美容師さんが、結婚と出産で1年休むとのこと。あいかわらず、観察力が足りないので、言われてようやくおなかが大きいことに気付くありさまです。
立ち仕事をしながらお腹のなかの子を育てるのも大変だし、復帰後もいろいろあるだろうなあと余計なことを思ってしまいました。
日本では、親などが同居していてこどもを丸抱えで面倒みてくれない限り、共働きの両親はとても大変な目に会う、というのが私の実感です。わがやも、地域のサポートの人たちが交替で家事をしに来てくださるという支援を得て、なんとかしのいでいる状態です。
「産む機械」うんぬんより、核家族の働く親が頼れるプラットフォームがなければ、こどもは増えないように思います。