2008年4月15日火曜日

書くことの効用

人はなぜ書くのでしょうか?
考えを伝えたい、記録に残したい、表現したい。
いろいろな動機があるでしょう。

書く、ということには、自分の中にあるものをいったん体の外にとりだして、リセットする効用があるように思います。

たとえば夢や目標を書き出す。
自分の体内にあるものをとりだして、文字にすることで、さらにエネルギーをこめることができるのではないでしょうか?

書くことが喜び。そういう境地にいられると幸せですね。

「夢は、紙に書くと現実になる!」という本を読んでいて、そんなことを考えました。