2008年4月3日木曜日

東山魁夷

東山魁夷展を見ました。
ふすま絵をはじめとして、圧倒的な大作がこれでもか!というほどあり、堪能できました。

木々が風に吹かれる風景がいくつかありました。
90歳の人生を全うした画伯が、「人生は一服の風」と思って描いていたような気がします。
人間の一生は、大自然からみれば一服の風。
そんな風に思えます。