2007年8月30日木曜日

文体

本好きの私は、面白い本をみつけて、夢中になっていられれば幸せです。

好きな作家が何人かいて、その作品は、もう出だしからワクワクします。

日本語でも英語でも、ワクワク感は変わりません。

たとえば、宮部みゆき、高杉良、ジョン・グリシャム・・・。

ジャンルはまちまちですが、どれも1ページ目からはまります。

きっと、その人特有の文体があって、それが自分の波長とかフィーリングに合うのでしょう。

せいぜい1000円とか2000円で、このような幸せを味わえるとは、まことにありがたい世の中です。