2007年8月8日水曜日

激する

暑さでイライラし、こどもはカオス状態なので、激することが多いこの頃です。
おとなが自分だけだと、ひとりで激してどんどんエスカレートし、手をあげてしまうこともしばしばです。
ところが、妻がいると、彼女は彼女で激します。激している人をみていると、不思議とこちらは激する気がしなくなってしまうのです。
むしろ、冷静に事態をみて、「まあまあ」などとなだめたりすることもある始末です。
これは、「激すると、あのように鬼の形相になるから、やめておこう」と思うからなのか、自然と「怒り役」と「なだめ役」に役割分担しようと体が動くのか・・・。
自分でも不明ですが、人間の感情というのはわからないなあ、としみじみ思います。