2007年5月10日木曜日

思い出横丁

リリー・フランキ-の「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」をいまごろ読みました。上京した母においしいものを食べさせようと思ったけれども、気のきいたレストランを知らず、行きつけの思い出横丁のつるかめ食堂で乾杯した、というくだりがあり、思わずなつかしくなりました。
学生のときに、私もずいぶんとお世話になったものです。たしか音羽食堂というのもあって、納豆定食が290円とかで、よく栄養補給したものです。
思い出横丁、いつまでもあってほしいです。