人生をエネーブルするぞ、とはりきるものの、亀のようにノロノロと進んでいる状況をブログしています。前進している限りは、いつかゴールにたどり着く!
東山魁夷展を見ました。ふすま絵をはじめとして、圧倒的な大作がこれでもか!というほどあり、堪能できました。木々が風に吹かれる風景がいくつかありました。90歳の人生を全うした画伯が、「人生は一服の風」と思って描いていたような気がします。人間の一生は、大自然からみれば一服の風。そんな風に思えます。