2008年5月25日日曜日

遠距離通勤

久しぶりに会った知人が、長野県から東京都内に新幹線通勤をしているといいます。
時間は2時間弱。

こどもがこれから小学校ということで、住みやすい環境を選んだとのこと。

私自身、新幹線通勤が10年ほどになります。
「新幹線の振動による疲労がたまって、何年もすると身体がガタガタになるぞ」と言われたりもしましたが、いまのところ大丈夫なようです。

郊外には、ゆったりとした時間の流れと隣人のあたたかさがあります。

一方で、通勤に時間を使うと不愉快度指数が高まる、という見方もあります。

人それぞれでしょうが、悩ましいところではあります。