物心ついてからこのかた、狂乱物価というのを経験していません。
よく、借金大国日本は、このままでいくとハイパーインフレになるとおどかされます。
それはきっと、とてつもなくおそろしい世界なのでしょうが、経験していないので実感できません。
ガソリンの値段が、体感的には安いころの1.5倍ぐらいになった気がします。リッター100円が150円ぐらい。
とても痛いですが、その分、ガソリンの消費を3割減ぐらいにすればいいや、というぐらいの気がしています。
狂乱物価というと、リッター5千円とか、1万円とかの世界なのでしょうか?
そうなると、もはや思考能力が停止し、ファイナンシャルプランニングどころか、毎日をしのぐのがやっと、という気がします。
備えておくべきなのでしょうが、さて、なにから手をつけようか・・・。
2008年2月29日金曜日
狂乱物価
ラベル: 時代