2008年2月14日木曜日

目は口ほどに物をいう

話をしているときに、目を見ていると、いろいろなことが伝わってきます。
  • 表面上は関心をもっているようだが、心ここにあらず。
  • 言葉は少ないが、きらきらと好奇心をもって聞いている。
  • 感情や共感が感じられない。
  • こちらを値踏みしている。
などなど。

もちろん、こちらの主観なので、実際には相手の考えていることは違うのかもしれません。
でも、口から出す言葉がその人の考えを伝える手段であるのと同じように、目もその手段のひとつであるとすれば、目は口ほどに物をいいます。

まあ、これが人と接することのこわさでもあり、おもしろさでもありますね。