自分のこどもを見ていると、ガッツ(負けん気とでもいいましょうか)はどのように生まれるのか、考えてしまいます。
ひとりは、ガッツがまるでみられません。ほめたり、けしかけたり、いろいろやってみたものの、「自分から向かっていく」というエネルギーがないようです。
もうひとりは、ほっといても自分からどんどんやります。そういえば、まだろくに話せないころから、「ジブンデ!」(自分でやる!)と怒っていました。
なにかのきっかけで、ガッツが体内に芽生える気もするのですが、こどもをみていると生来のものもあるのかな、とも思います。
親としては、やっぱりガッツある人間に育ってほしいですが。