2008年1月21日月曜日

いくところまでいったときに

変化は、行き着くところまで行ったときに、はじめて起こり始めます。

日本の将来について、悲観的な話ばかりです。
政治はねじれ、官僚汚職で国会は空転し、経済は暗雲たちこめる。

これでもか、と追い詰められたときに、ようやく「これではいけない!」という機運が高まってきます。

「なにもかもまるっきりダメ」な状態は、いちど今を捨てて変わることのために必要なことです。

明けない夜はありません。