1年間お世話になっていた比較文化論のコースの最終回がありました。
日本人としてのアイデンティティを考える得難い機会だったので、とても名残り惜しく感じられました。
全員が、自分のアイデンティティについて簡単にスピーチをしました。
私は、自分の名前(ファーストネーム)に両親がこめたおもい、それを受けて自分のこどもにつけた名前にこめたおもい、について話しました。
自分自身に「お前は誰だ?」と問いかけると、「はて、いったい誰だっけ?」とグラッとよろめいてしまうときがあります。
アイデンティティをガッチリもちつづけていきたいものです。