2007年5月25日金曜日

読書百篇

人の講話をCDで聞いたり、手引書や指南書などを本で読みます。
一度読んで、わかった気になりますが、何回も聞いたり読んだりして、「ああ、そういうことだったのか」と思うことが何度もあります。
情報過多の社会にあって、本は流し読み、それで知識を得た気になってしまいます。
でも、それが地となり肉となっているかというと、そうでないことが多かったりします。
読書百篇 意自ずから通ず
肝に銘じておきたいと思います。