2008年11月30日日曜日

労働の対価=配当

会社に勤め、労働の対価として給料を受け取るというのは、自分という資産に対して配当をもらうようなものだと感じます。


自分の価値が高まり、会社への貢献などのリターンを創出できれば配当は増え、そうでなければ減ります。

数ある投資の中でも、自分という資産に対する投資がもっとも合理的であるように思います。
そして、投資リターンとしての価値向上には、年収などの金額面だけでなく、交友関係や個人としてのブランドなど、無形なものがあり、長い目で見ると、それらの無形資産のほうが意味をもってくるのではないでしょうか。